着物の
コーディネート
彩美工房による着物コーディネートをご紹介します。
彩美工房のコーディネイト
コーディネートのポイント
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着物+襦袢
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裄、袖丈、身幅等の寸法を測り、色柄を確認して合せます。
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着物+襦袢+小物
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着物の格式、色柄、季節感、ご着用者様の年代を考慮して、ベストな組み合わせをご提案します。
寸法が合わない場合・・・
身幅・裄・袖丈等部分直し。
解いて洗い張り(反物の戻す)後、新たに仕立直し。
※ご予算に応じて、国内手縫い・海外手縫い・海外ミシン縫いをご提案致します。
彩美工房の仕立て直しについて訪問着
既婚・未婚を問わず、様々な場面で(フォーマルからカジュアルまで)年齢問わず、身に付けることができる着物が訪問着です。そんな訪問着の彩美工房流のコーディネートしてみました。
↑シンプルな辻が花の訪問着に、ターコイズブルーとエメラルドグリーンの横段の帯でキレイめにコーディネート✨
↑披露宴には、品の良い柄の訪問着と格式の高い柄の袋帯でお出かけください。
訪問着のワンポイント
淡い藤色の訪問着に黒地の帯でキリリと京風の合わせ。白地の帯を合わせると関東好みの柔らかなコーディネートになります。
帯合わせ次第で表情が変わる着物の奥深さを、ぜひお楽しみください。
紬・小紋
糸を染めてから反物に織り上げて作られた紬は、ざっくりとした風合いがとても魅力的です。また、控え目でも洗練された模様が魅力の街着やお稽古にぴったりの小紋。これらは、実に様々な着こなしで楽しむことができるのです。
▲藍染の大島紬には、シンプルで軽量な白地の帯がお薦めです。
▲はんなりとした品の良い藤色の『御召し』には、大胆なデザインの染め帯が引き立ちます。
色無地
一般的には一色で染められた無地の着物。紋をつけない色無地は気軽に街着で来ていただける気軽さが魅力。紋をあしらうことによって、礼装としてもお使いいただけます。
▲シンプルな色無地でも、現代風の色使いな帯を合わせるとドレッシーな着こなしになります✨